部活17

部活です。

 

前回の続きで、任意のn, rに対してC(n, r)をリストアップするについて。

 

再帰的にC(n, r)を求められることについては、前回お話しました。

再帰停止条件についてについては、以下のとおりです。

r0になったとき

nrが同値になったとき

 

①については、n個の中から0個選ぶわけですから、もう選びきっているということです。

②についても、n個の中からr=n個選ぶわけですから、全部選んでおしまいです。

 

r=1のときには、まだn個の中からどの要素を選ぶかを決めきっていないというところが、何通りかを計算する場合と違うところです。

 

実装は次回ということで。

どっかにコード落ちてそう。