部活です。
前回の続きで、任意のn, rに対してC(n, r)をリストアップするについて。
再帰的にC(n, r)を求められることについては、前回お話しました。
再帰の停止条件についてについては、以下のとおりです。
①rが0になったとき
②nとrが同値になったとき
①については、n個の中から0個選ぶわけですから、もう選びきっているということです。
②についても、n個の中からr=n個選ぶわけですから、全部選んでおしまいです。
r=1のときには、まだn個の中からどの要素を選ぶかを決めきっていないというところが、何通りかを計算する場合と違うところです。
実装は次回ということで。
どっかにコード落ちてそう。